
鯛の骨と言えば「硬くて」「太い」イメージなので、骨を食べようなんて…
そんなことは考えないですよね。
だって喉につまったら激痛ですよ!
そんな鯛の骨、実は…
「せんべいのようにパリパリと食べれるってご存知ですか? 」
鯛の骨に軽く塩を振って15分放置します。
15分経ったらお湯をかけてきれいに洗い流します。
(このとき多少魚の身が付いてても気にしな~い、気にしない!)
このまま油でカリっと揚げてもいいですが、 一度骨を干して乾燥させてから揚げるほうが、よりサクサクになります。
そのまま揚げる場合は、よく水気を拭き取り120℃の油で15分ほど揚げましょう。
その後さらに油の温度を180℃に上げて、カリっといい色まで揚げます。
さっと短時間で揚げるのではなく、じっくりと時間をかけて揚げるのがポイントです。
鯛の他にも 「 あじ 」「いわし 」 「さんま 」 の骨でも美味しい骨せんべいが作れます。
今まで魚の骨は捨てちゃってたという方、もったいなーい!!
これからは骨まで全ー部いただきましょうね!
骨を干すのがめんどう!という方は、トースターで水気を飛ばす方法試してみましょう。
スポンサーリンク