無印良品からキモ可愛いキャラクターがSNS上で注目を集めています。
無印のキモカワキャラの画像と内容
無印のキモキャラは現時点で3種類います。
まず1ぴきめ
「イヌのような生き物」
大小2匹がお互いに引っ張り合って、大きい方が「8%」と書かれた小さい方を自らの中に取り込んだ後、目が開いて一つの生き物になります。
「キリンのような生き物」
キリンの動画も同じく大きいほうが小さい方を自らの中に取り込み、目が開いて生き物になります。
「タコのような生き物」
最新版のタコでは「8%」だけでなく「10%」も取り込んでいて、10月1日以降も税込み表示を続けることを訴えています。
無印のキモキャラは何のため?
消費税込み価格の総額表示を、わかりやすく伝える表現として生み出されたというこれらのキャラクター。
消費税込み価格の総額表示をアピールするための動画やポスターに登場するキャラクターたちが、「キモ可愛い」(気持ちわるいけど可愛い)とツイッター上で注目を集めています。
そのコメントをいくつか見てみましょう。
キャラのインパクトが強すぎて、色んな人が気になっている様子ですね。
無印キモキャラが大注目されて良品計画の反応は?
キモカワのキャラクターたちが注目を集めていることに関して、 良品計画の中の人はこのように話しています。
「普段テレビCMや大々的な宣伝広告をしない無印良品が、これだけ注目いただけていることを大変嬉しく思います。わかりやすく、お求めやすいへのこだわりは創業以来変わらない企業姿勢です。不思議なキャラクターがお客様に伝えている動きに、ぜひご注目ください」
と真剣回答でした。
無印キモキャラ、グッズ展開はある?
このキモカワキャラたちのグッズが発売を懇願する声も聞こえています。
今のところキモカワキャラたちがグッズになるかどうかは不明です。
今後、無印のキモカワキャラがグッズとして販売されることになれば、いち早くお伝えします。
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