毎日、毎日、子供の帰宅時間に合わせておやつを準備するのは
中々大変ですよね。
市販のおやつばかりではなく、たまには手作りおやつも食べさせてあげたい。
でも、手作りおやつは時間も手間もかかって大変です。
やるぞ!!!!っと気合を入れないと、重い腰が上がってくれません(笑)
そこで、簡単で、安くて、美味しい、愛情た~っぷりの(手抜き)おやつ、
今の時期にピッタリな『焼き芋』についてご紹介します。
焼き芋は子供のおやつにピッタリ!ママにもいいことが?
さつまいもの主成分は「でんぷん」で、加熱すると甘みがアップします。
これは、さつまいもを熱することで、成分の一部が糖質に変化するからなんです!
さつまいもにはビタミンが豊富に含まれていて、このビタミンは加熱しても逃げないので、
焼き芋にすると最適なんですよ。
それに、お芋は腹持ちもいいので、無駄な間食も減ります。
ご飯を焼き芋に代えると、ママにはダイエット効果があるかもしれませんよ!?(笑)
子供にもママにも嬉しい『焼き芋』は、今の時期が1番おいしいんですよ!
焼き芋にするなら、最適なさつまいもの種類は?
さつまいもには
紅はるか、紅さつま、紅あずま、安納芋、鳴門金時などなど・・・
他にも色んな種類があります。
焼き芋に最適な種類は、『安納芋』か『紅あずま』です。
ねっとりとしていて、その甘さは、幸せを感じる程スゴイです。
焼き芋にすると、糖度がなんと40度もあるんですよ!
それってマンゴーよりも甘いってことです。スゴイですね。
安納芋や、紅あずまがスーパーに売っていなくても、
美味しい焼き芋は作れます。
美味しく仕上がるさつまいもの見分け方は、さつまいもの端を切ってみて
切り口が黄色っぽかったら、それは美味しくなること間違いありません。
切ってみて、切り口が白っぽいものは、焼き芋には向いていないので、
天ぷらにしたり、大学芋など他のレシピに使いましょう。
簡単調理法は50分放置するだけ!?
焼き芋のいいところって、調理方法が超簡単というところ。
うちのオーブンは焼き芋メニューがあって、ピッと押して待つだけで
焼き芋が出来上がります。
焼き芋メニューが無くても、オーブンを180℃ぐらいに温めて、40分~50分じっくり焼けば
ねっとり美味しい焼き芋の出来上がりです。
表面の皮が多少焦げても、中はねっとり仕上がるので大丈夫ですよ。
低めの温度でじっくり焼くというのが焼き芋を甘く仕上げるポイントです!
うちの長男は本当にさつまいもが大好きで、
いつも「おいも!おいも!」と喜んで食べています。
母の手抜きおやつとも知らずに・・・(笑)
まとめ
いかがですか?
『焼き芋』食べたくなってきたんじゃないですか?(笑)
甘みの強い焼き芋に仕上げるためには、”じっくり時間をかけて”
でしたね!?
時間はかかりますが、放置するだけなので、焼けるまでの間
家事や趣味の時間に使えますね。
さぁ!今日のおやつは『焼き芋』で決まりですね!