
2019年9月追記
今年、山のおじいちゃんの経営者である、おじいちゃんがお亡くなりになり『山のおじいちゃん』は閉業となりました。
本当に…本当に…お世話になりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
山のおじいちゃんは、悲しいことに、グーグルマップで検索しても「愛知県新城市の愛知県新城市作手保永」までしか出てきません。
しかも大きな看板もないので、なかなか見つけづらいです。
我が家も、山のおじいちゃんの近くまではたどり着けたものの、入り口がわからず、何度も同じ道を往復してしまいました。
そこで、山のおじいちゃんの場所に迷わず行けるよう、見逃し厳禁の目印をお伝えします!
これから山のおじいちゃんへ遊びに行く方は、ぜひその目印をたよりに、無事辿り着いてくださいね!
山のおじいちゃんの場所、目印はアレ!
山のおじいちゃんは、なかなかの穴場スポットなのでナビによっては出てこないかもしれません。
そんな山のおじいちゃんは、愛知県新城市作手保永にあります。
愛知県新城市作手保永で住所検索すると、近くまでは案内してくれます。
しかし、山のおじいちゃんは少し入り込んだ所にあるため、その入り口がわかりづらいんです。
そこで、山のおじいちゃんに迷わず辿り着けるよう、目印が重要になります!
その目印さえわかれば、山のおじいちゃんはもう目の前です。
では、山のおじいちゃんの場所までのルートをご説明しましょう!
一番近いインターは豊川インターになります。
そこまではわかりますよね!?
豊川インターを下りたら国道155号線に入り新城方面に7キロほどまっすぐ走ります。
川田信号を左折して、すぐの川田山田平信号を右折します。
新城バイパスを8キロほど走って、杉山北信号を左折し国道301号線に入ります。
あとは道なりにひたすら走りましょう。距離にして11キロほどです。
すると、見逃し厳禁!!
左手に「アマゴつかみどり入口」と書かれた看板があります!
そこから左に入っていくと、山のおじいちゃんに到着です。
気を抜いていると、うっかり通り過ぎてしまうので注意して下さいね!
山のおじいちゃんは、大自然の中にあります。
敷地の中には清流が流れていて、その清流には仕切りがされています。
浅い川なので小さな子供でも安心して楽しむことができますよ。
その仕切られた川におじいちゃんが魚(アマゴ)を放流してくれます。
魚は意外にも すばしっこくて捕まえるのに一苦労です。
最初は魚が触れなくて恐る恐るやっていた子供たちですか、徐々に燃えてきて必死に魚を追っていました。
捕まえた魚は、おじいちゃんが用意してくれたバケツへ入れておきます。
全て捕まえられたら、おじいちゃんに焼きをお願いしましょう。
おじいちゃんが腹だしから焼きまで全てやってくれます。
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見えますか?奥~の方で作業してくれてるおじいちゃんの姿が。
\もちろん炭焼きです!/
山のおじいちゃんにはパートさん?のような方がいるんですが、
もしかしたら繁忙期だけお手伝いにきているのかもしれませんが・・・
その方もすごく優しくて、うちの父さんが、あまごと一緒にビールを飲みたくなって、近くに売ってないか聞いたところ
その方が個人的にクーラーボックスに持ってきていたビールをわけてくださいました。(もちろんお金は払いましたよ!)
山のおじいちゃんには飲み物の販売が無く、自販機も無いので、子供がのどが渇いたときのために飲み物は用意していくようにしましょう。
山のおじいちゃんに行く前に営業時間と定休日をチェック
山のおじいちゃんの営業時間は7月、8月の間は10:00~16:00となっています。
山のおじいちゃんに定休日はありません。
と言いますか、実は一年中営業をしているのですが、おじいちゃんの気分次第でお休みになるんだとか・・・(笑)
以前、おじいちゃんの体調が悪くて、シーズン中に営業をお休みされていたこともあるんです。
だから体調次第ではお休みになったり、営業時間が前後したりすることもあります。
山のおじいちゃんは、おじいちゃんと、おばあちゃんで切り盛りされているので、ご高齢ということもあって、常連客の皆さんは今年も山のおじいちゃんが営業中だと知ると、あ~おじいちゃん、おばあちゃん元気なんだなぁ~と安心するんだそうです。
だから行く前には必ず電話してから行くようにしましょう。予約をとっておくと安心です。
山のおじいちゃんの電話番号は
090-7695―7878です。
でも、この電話がまたまた注意しないといけないんですが、
おじいちゃんが忙しかったりすると、電話口で「忙しい!」と言われて切られることもあります・・・(笑)
どうかおじいちゃんの機嫌がいいですように・・・と願いながらかけてみましょう。
山のおじいちゃんの料金は?一家族5,000円で十分
山のおじいちゃんでは、魚のつかみ取りの他にバーベキューも楽しむこともできます。
食材は自分で用意しないといけませんが、炭は1,200円で購入できます。
あまごが1匹340円なので、家族4人で2匹ずつ食べたとしても2,720円で済みます。
こちらの山のおじいちゃんはとっても良心的で、魚の腹だしも、焼きも、料金はかかりません。
皿代や、くし代もかかりません。
そう!
魚代だけでいいんです!
ゴザの貸し出しもあって、これもタダです。
あまりにもサービスが良すぎて、本当にいいの!?っと思ってしまったくらいです。
持ち込めばテントもOKとなっています。
おじいちゃんは、とにかく子供が大好きなんでしょうね。
魚を食べている子供たちをニコニコしながら見ていました。
夏場は、カブトムシやクワガタなどを車両で売りに来ている親子もいます。
コレがかなり激安で、つがいで数百円とかで、うまくいけば冬を越して子供が誕生するかもしれません。
あまりの安さについつい我が家も買って帰りました。
そのクワガタたちがどうなったのかは聞かないで下さい。
まとめ
これから家族で川や海に遊びに出かける機会も増えますね。
清流で魚のつかみ取りなんて、子供が大喜びすること間違いなしです。
ママやパパも童心に帰って子供たちと魚のつかみどり楽しんでみてください。
山のおじいちゃんの場所、たどり着くには目印が重要ですよ!
くれぐれも、目印を見逃さないよう注意して下さいね!
あっ!それと飲み物持参を忘れないように!!!