東京ドイツ村のウィンターイルミネーションは、光と音で楽しめる人気のイルミネーションですね。
澄んだ空気の中で光り輝くイルミネーションにうっとりしてしまいます。
そんな東京ドイツ村のウィンターイルミネーションに赤ちゃん連れで行こうかと迷っているあなたへ
赤ちゃん連れでも楽しめる方法をご紹介します。
また、寒い中でもイルミネーションを楽しむための必需品は要チェックですよ。
ぜひ参考にしてくださいね!
東京ドイツ村のイルミネーションは赤ちゃん連れでも楽しめる?
東京ドイツ村のウィンターイルミネーションは、日が没むと点灯が始まります。
大人はイルミネーションの風景にうっとりとしながら、流れるその時間をゆっくりと楽しめますが、
赤ちゃんって楽しめるかどうか考えたことありますか?
実は大人と一緒に楽しめるんですよ~!!
東京ドイツ村のイルミネーションは、きらきらとした光だけではなく、
音楽も一緒に流れているので、音に反応する赤ちゃんは目だけではなく耳でも楽しむことができます。
また、東京ドイツ村には約70mの虹のトンネルもあり、きれいに光るトンネル内を歩くだけで目をキョロキョロさせて興味深く見ていますよ。
しかし、赤ちゃん連れではいろいろと困ることが出てきますよね
例えば
「赤ちゃんがギャン泣きしちゃったらどうしよう・・」
「オムツ替えはできる所はあるのかな?」
「使った後のオムツは捨てれるのかな?」
「安心して授乳できるスペースはあるのかな?」
「赤ちゃんとゆっくり食事できるところはあるのかな」
「寒さをしのげる場所はあるのかな?」
などなど・・・
そこで、東京ドイツ村のウィンターイルミネーションを赤ちゃん連れでも楽しめるよう
サクッと解決していきますよ!
まずは、
東京ドイツ村が赤ちゃん連れでも楽しめる最大のポイントは
園内に車に乗ったまま入園できる ということです。
園内随所に駐車場があるので、回りたいところの近くに車を停めれば
赤ちゃんがギャン泣きした時や、疲れた時は車に戻って休憩することができます。
特におすすめなのが観覧車近くの駐車場です。
こちらはイルミネーションの拠点となる虹のトンネルが近にあります。
観覧車近くには2カ所のオムツ替えスペースと授乳室があります。
オムツ用ゴミ箱があるので使用後のオムツも捨てられます。
授乳室は個室になっているので、ゆったり安心して授乳することができますよ。
ミルク用のお湯やシンク台も完備されているので、ミルク作りにも困ることはありません。
ただ、レンジが完備されていないので、離乳食が始まっている赤ちゃんは
温めなくても食べれる離乳食の準備をしておくといいですね。
観覧車近くの駐車場にはレストランなどもあります。
レストラン・カフェテリアには屋内に32テーブル、外テラスに32テーブル
ピザ&カフェテリアに屋内に14テーブル、外テラスに7テーブル
そば・うどん 春菜に屋内7テーブル
とテーブル数がそれほど多くないため、お昼の時間帯は大変込み合います。
もしレストランなどで食事をとるなら11時くらいに早めの昼食をとるのがいいです。
軽食を用意しておいてもいいし、園内には売店などもたくさんあるので、
温かい飲み物やファストフードを買って、温かい車の中で食べるというのもアリですよ。
東京ドイツ村のイルミネーションに赤ちゃんと行く際の必需品は?
絶対に持って行くべきものは「ベビーカー」と「抱っこひも」です。
イルミネーションの時間帯は夕方から夜なので、赤ちゃんにとっては眠たい時間帯でもあります。
ベビーカーがあれば寝てしまっても安心ですし、抱っこひもがあれば寒さ対策にもなりますし
一緒にイルミネーションを楽しむこともできます。
芝桜あたりにある木の橋は混雑するので、ベビーカーだと通りづらく迷惑になるので
この辺りでは抱っこひもを利用するのがおすすめです。
東京ドイツ村ではベビーカーレンタルもあるので、荷物になるのが嫌な方は、借りるのも一つの手です。
他には、防寒具を必ず持って行きましょう。
冬の寒い日は風邪対策をするためにも暖かいブランケットや上着が必需品です。
赤ちゃんの着替えはもちろんのこと、パパやママのマフラーや手袋なども用意しておくと
寒さ対策になります。
中でも1番重宝したのが「ホッカイロ」です。
貼るホッカイロを背中とお腹に貼っておくと、ポカポカ温かい状態でイルミネーションを楽しむことができます。
ホッカイロは結構熱くなるので、くれぐれも赤ちゃんには貼らないようにしてくださいね!やけどしちゃいますから。
赤ちゃんを夜に連れて歩いて大丈夫?
イルミネーションに1歳にもなっていない赤ちゃんを連れて行くのはどうかと悩む方もいるのではないかと思います。
実際に、1歳未満で冬の夜にイルミネーションを見に行っている子どもは明らかに少ないです。
やはり、人混みは風邪やインフルエンザを移される可能性が高いです。
免疫がある生後半年頃までなら大丈夫と信じ切ってはいけません。
というのも、私自身、子どもを小児科へ連れて行ったとき医師から注意されました。
「半年未満でも病気になるときはなるの。安易な考え方は捨てなさい。」と叱られた経験があります。
冬の寒い日にイルミネーションへ赤ちゃんを連れて行くかどうか、最終的に決めるのはパパとママです。
よく考えて計画を立ててくださいね。
まとめ
東京ドイツ村のイルミネーションに赤ちゃん連れで楽しむ方法についてご紹介しましたが
いかがでしたか?
赤ちゃんが一緒だと、前もって準備していくものもたくさんありますし
特に夜のお出かけはいつもとは違い、戸惑うこともあるかと思います。
しかし、東京ドイツ村は赤ちゃん連れにも楽しんでもらえるよう色んな工夫がされているので
パパもママも赤ちゃんもイルミネーションを楽しめると思います。
赤ちゃんが困らないようにパパやママがしっかりと準備をし、赤ちゃん自身も一緒に楽しめるように工夫をしてあげてくださいね。